2012年9月1日土曜日

メイドオリジナルティーカップメニュー(詳報)

皆様こんばんは。
とうとう8月も終わり、9月突入と相成りました。
日中の残暑はまだまだ厳しいところですが、朝晩に通り抜ける空気は徐々に秋の気配を感じさせるものとなっておりますね。
陽が短くなっていることも、確かなものとして肌で感じられるようになって参りました。

そんな秋の入り口を目の前に、残りわずかな夏を名残惜しむかのような企画が、現在当店にて行われているティーカップメニュー企画です。
先日メイドによる手描きメニュー表にてご紹介させていただきましたが、今回は実際の写真で皆様にご紹介させていただきます。





こちらはアイリが作ります、オレンジジュースフロートです。
ナタデココとフルーツの入ったオレンジジュースにアイスクリームが浮かんでおります。
ナタデココ推しを主張する本人こだわりのこのメニュー。
喫茶店メニューの中でクリームソーダの陰に隠れて、なかなか存在感を示せないオレンジフロートの復権を目論んでいるとかいないとか。








こちらはネモが作ります、キラキラみるく氷です。 
練乳ミルクにほんのりイチゴ味をきかせたシャリシャリのかき氷です。
上に乗っかっている水色のキラキラ氷がチャームポイント。
しかしてその正体は・・・。
ただの氷!!なのだそうです。










こちらはピオが作りますプリン・ア・ラ・モードでございます。
プリンを中心にフルーツやフレークなどが入っております。
ポイントは何と言っても「ぷっちん」の表現とともにカップに落とされるプリンでございましょう。
皆様、ピオの「ぷっちん」が見られるのは全世界でもこちらのメニューだけでございますよ!!







こちらはヒマリが作ります、カフェモカフローズンです。
当店自慢の水出しアイスコーヒーをフラペチーノな感じにして、アイスクリームを乗せました。
時折コーヒーゼリーが乗ることもあるようですが、いつ乗るのかはヒマリにも分からないとか・・・。






こちらはマグが作ります、フレッシュハーブかき氷でございます。
新鮮な生のハーブを使用した、甘いのになぜかすっきり爽やかという、非常に不思議な後味のシロップを手作りし、そちらをかき氷にかけました。
他のお店ではなかなか味わえないこちらのかき氷。
是非とも皆様にご賞味いただきたいメニューでございます。






こちらはユーリが作ります、ほんのり抹茶ミルクのアフォガートです。
『アフォガート』というオシャレ単語を皆様はご存知でしょうか。私は知りませんでした。
世界のwiki先生によりますと、バニラ風味のアイスクリームやジェラートに飲料をかけて食べるスタイルのイタリアのデザート。
「affogato」とはイタリア語で「溺れた(アイスクリーム)」の意である。とのことです。
溺れたアイス。何とも情緒ある表現でございます。






こちらはリシアが作ります、紅茶ゼリーのアイスティー・オ・レでございます。
アールグレイの香り豊かな紅茶のゼリーにアイスクリームが乗った、シンプルでありながらも非常に味わい深いメニューです。
英国紳士・淑女の風を感じることができる、伝統と革新のメニューであると言わせていただきます。





こちらはリリーが作ります、ティーカップチョコバナナサンデーでございます。
平日にしかお出しすることのできないパルフェ。
何とかして週末にしかいらっしゃることのできないお客様にも、召し上がっていただくことはできないものか。
そんな気持ちから出来上がったこちらのメニュー。
平日パルフェのミニ版といったところでしょうか。
チョコバナナこそ正義!
そんな皆様に是非。










以上、個性豊かな8種類のメニュー。
どれもこれもメイドが自信を持ってオススメするものばかりです。
こちらのメニューのご提供は、お月見イベントが始まる前日の19日までとなっております。
どうぞお見逃しのないよう、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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