2012年2月21日火曜日

珈琲について

こんばんは。
今日はお店予定地で内装の確認をしていたのですが、中に差し込んでくる日射しが柔らかく、暖かさも帯びていて、本当に春はもうすぐそばまで来ているんだなぁ。ということを改めて感じました。
そしてなにより!太陽の光がお店の中にとても良い感じで差し込んでくるのです。
植物にとって太陽の光はとても大切なものですので、これなら大丈夫そうだな。とほっと胸をなで下ろしました。
昼の明るい感じと、夜暗くなった後に灯すランプの明かりが、とてもよいコントラストを演出してくれそうで、その点も想像するだけでワクワクしてしまいます。

さて、先日お店で出すコーヒーのお勉強兼打ち合わせに行って参りました。
オリジナルのブレンドを作っていただくべくお伺いしたのですが、たくさんの国、たくさんの農場から上質な豆を仕入れていらっしゃるとのことで、どの豆のものを飲んでも、それぞれ特徴があってとてもおいしく感じられました。


その中から自分のお店で出す味を決めなければならず、なかなか悩んでしまったのですが、コーヒー豆を煎った香りがとても素敵だったので、深煎りの、わりとコクがあってしっかりした味という方向でいくことにしました。
お花の香りに負けないような、しっかりとした存在感で皆様に飲んでいただけるものと思います。
これからさらに微調整をかけていく予定なのですが、何とかお店の個性も出しつつ、皆様においしく飲んでいただけるようなものが作れればなぁ。と思っております。
あとはいかに上手においしいコーヒーが淹れられるか。ですね!

それにしても、その日は朝からたくさんのコーヒーを飲ませていただいて、さすがに夕方頃はちょっと胃の調子がおかしな感じになっておりました。
そのせいなのかは分かりませんが、夜遅くなっても目が冴えに冴え渡りまして、遅れがちだったデスクワークをしゃきしゃき進めることができました。
カフェインパワー恐るべし。です。

それでは、また。

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